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弊社代表の芥川がJEED主催『生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム』に登壇しました

独立行政法人 高齢者・障害者・求職者雇用支援機構(JEED)で、企業の経営者や人事労務担当者、専門家の方等を対象に高年齢者雇用の実情と問題点、今後の課題等について話し合う「令和5年度 生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」が10月~11月にかけて4回開催されました。

10月19日開催の『女性社員のウェルビーイング向上~エイジレスなキャリアと健康支援』に弊社代表取締役社長の芥川奈津子が登壇いたしました。芥川登壇のシンポジウムの動画がYoutubeで公開されましたので、以下URLよりお時間ある際にご視聴ください。

登壇動画
総論         :https://youtu.be/xHDuEODd6lA

パネルディスカッション:https://youtu.be/ZbS4KHx_QXE

■シンポジウム概要

2021年4月に改正高年齢者雇用安定法が施行され、70歳までの就業機会の確保が努力義務化されて約2年が経過し、高年齢者の戦力化について各企業の人事担当者の関心がさらに高まっています。本年度は、特に関心の高い「職場コミュニケーション」「ウェルビーイング」「キャリア・リスキリング」「評価・賃金制度」をテーマとして講演や事例発表、パネルディスカッション等を実施されました。

芥川が登壇した「女性社員のウェルビーイング向上~エイジレスなキャリアと健康支援」では1986年の男女雇用機会均等法施行の頃に就職した「均等法世代」が60歳目前となっています。シニアを含む働く女性の健康課題や健康管理、ライフイベント等に応じたキャリア支援などについて、企業の先進的な取組について講演、パネルディスカッションが行われました。

シンポジウム詳細はこちら ➡ https://www.jeed.go.jp/elderly/activity/symposium.html