はたらく、の今と未来を見る。さんぎょうい株式会社

『人と組織の健康促進 ~疲労とメンタルヘルスの一体的アプローチ~』

2024年2月6日(火)15:00~16:30

【告知案内】2月6日(火)無料WEBセミナー!

弊社にて経営者・人事・総務・管理職の方向け、無料WEBセミナーを開催致します。

テーマ

『人と組織の健康促進 ~疲労とメンタルヘルスの一体的アプローチ~』

各セミナー概要

<第1部>15:05~15:45
「企業におけるメンタルヘルス対策のヒントと具体的な事例」

『健康経営』に取り組む企業が増えている一方で、どんなことに取り組んだらいいのか分からない、取り組みの効果が分からずモチベーションが続かない、社員が積極的に参加や継続してくれない、と悩んでいる企業が増えています。
また、近年では高ストレス者や休職者が増加しており、メンタルヘルスによる問題が経営に与える影響は決して少なくありません。
本セミナーでは、「疲労」と「ストレス度」を可視化する疲労ストレス計を開発した村田製作所が、メンタルヘルス対策のヒントと具体的な事例をご紹介します。
健康経営をさらに深化させたい方や、新たなメンタルヘルス対策を検討されたい方はぜひお気軽にご参加ください。

◆セミナー内容◆
1.疲労・ストレス度の見える化について
2.疲労・ストレス度の見える化を用いた、取り組みの具体事例
3.疲労ストレス計の紹介
4.質疑応答

【第1部講師】山浦 摩妃
<株式会社村田製作所 医療・ヘルスケア機器統括部 健康経営アドバイザー>

<第2部>15:45~16:25
「働く人の疲労から考える健康管理のヒントとは」

一言で疲労といっても人それぞれ、感じ方も程度も異なります。そのため疲労は人に伝えることが難しく、受け手もその疲労を正確に理解することは難しい、という経験をされている方は多いのではないでしょうか。
日本疲労学会では、「疲労とは過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である」1)と定義されています。保健師面談では、働く人は忙しくなると不調に慣れてしまったこころと体で目の前のタスクをこなすことで精一杯となり、疲労を自覚されずにいる方に多く出会います。
そこで本セミナーでは、疲労の原因となる場面を振り返り、どのような場面で疲労を感じやすいか改めて考え、自身の健康管理のヒントとしたり、同僚や部下の様子から「なんか疲れているな」と感じた時に考える際の視点を解説いたします。
参考文献:1)抗疲労臨床評価ガイドライン.日本疲労学会.2011.

【第2部講師】大内 麻友美
<さんぎょうい株式会社 ソリューション事業部保健師事業室室長>

看護師経験 約10年、産業保健師 約5年。子育てをしながら健診機関やクリニックの看護師を経験後、働く人の健康管理に携わるため産業保健師となる。個別支援を中心としたかかわりから、現職では広く集団に向けて健康情報の発信を行ったり、喫煙対策プログラムなど産業保健サービスの構築にも携わっている。資格:キャリアコンサルタント、第一種衛生管理者、産業カウンセラー他

【開催日時】

2024年2月6日 (火) 15:00〜16:30 (ログイン開始14:40~)

【イベント開催方法】

Webセミナー(Zoomウェビナー使用:講師のみが画面に映ります。視聴者は映りません。)

  • 申込み確認後、開催前日までにメールにて事前登録の招待URLをお送りいたします。
  • インターネット接続環境をご確認ください。PC・スマホ・タブレットから参加できます。
  • 初めてZoomをお使いの方は、事前に(https://zoom.us/test)にてご確認いただけると安心です。
  • 講演時間は多少前後する場合がございます。

【参加費:無料】

【参加資格】

経営者・人事・総務・管理職の方

ご参加を心よりお待ちいたしております。

★お申込を締め切らせていただきました。