企業の皆さま

株式会社レインボー・ジャパン様

従業員の働きやすさを向上させるようあらゆる手段を講じてきました。さんぎょうい(株)のサポートを受け、より一層魅力ある職場環境を目指しています

株式会社レインボー・ジャパン 代表取締役 辻 弘耳様
管理部人事総務 鈴木様/灰田様

JR/地下鉄日比谷線恵比寿駅ほど近くにオフィスを構える株式会社レインボー・ジャパン様は、数多くの有名法人コーポレートサイト、ブランドサイト、キャンペーンサイト、ECサイトの制作を手がけてきました。創業29年目を迎え、実績は500社に上ります。
IT企業は多忙で業務負担が重く、従業員の定着率が低い傾向にあるというイメージがありますが、レインボー・ジャパン様ではどのように労働環境づくりを行っているのでしょうか。

──代表取締役である辻様が先頭に立って健康経営の環境整備を行っておられると伺いました。具体的にはいつ頃からどのように制度を改善してこられたのでしょうか。

辻様(以下敬称略):私たちは「健康経営」という言葉が一般に広まる前から、従業員の健康意識を高め、すこやかな労働環境を整える取り組みをしてきました。2008年にストレスチェックと安全衛生委員会の設立を行って以来、10年超継続しています。私の若い頃の反省からも、従業員には若い時から健康の知識を持ってもらいたい、そして少しずつでも健康に配慮した働き方をして、歳を重ねてもすこやかでいてほしいという思いがあります。
その結果として、先日健康経営優良法人2019に認定されましたが、特段申請のための施策は必要なく認定を受けることができました。

右より鈴木様、辻様、灰田様

──さんぎょうい(株)へのご依頼は、まさに2008年の安全衛生委員会設立時からだとか。

辻:はい。委員会設立にあたり、紹介を受けてさんぎょうい(株)に産業医の先生のご紹介をお願いすることにしました。それ以来のお付き合いになります。
現在担当いただいている先生はお2人目ですが、先代に続いて精神科の方をご紹介いただきたいとリクエストしました。IT業界ではやはりメンタル面のケアには注意が必要なこともあり、面談はもちろん、社内への積極的な提言などをいただき、突発的なメンタル不全者の発生を長期間防げていると思っています。
運動不足になりがちなデスクワークの多い環境ですが、先生はダイエットに関する著書もおありなので、安全衛生委員会を通じて健康的なダイエット知識の普及に努めていただき、メタボリックシンドロームの予防にもつながっているようです。
私自身も、若い頃の忙しさにかまけた不摂生の反省から、病気の予防知識などは積極的に若い世代に伝えるようにしています。

鈴木:デスクワークが長時間にわたってしまうので、社内でマインドフルネスとストレッチでリフレッシュする時間を設けているのですが、先生はそちらにも造詣が深く、安全衛生委員会でアドバイスをいただいたりしています。

──IT業界の企業様としては非常に平均勤続年数が長く、6年強とか。在籍10年を超える従業員の方も複数いらっしゃるそうですね。

辻:先日勤続20年の表彰を行った社員もいます。その分平均年齢も上がってきて、皆の健康管理がこれからは一層必要になると感じています。健康に課題がある人ほど安全衛生委員会にかかわってほしいですし、過去には委員になったことで健康意識が向上し、人間ドックの検査結果が改善した人もいますので、委員会の意義は大きいのではないでしょうか。

鈴木:また、産休・育休取得者の復帰率もほぼ100%になっており、私も育休復帰者の1人として10年勤続しています。

辻:育休復帰後の勤務体系もより個人が働きやすいものにしたいと考えています。これまでの復帰者に対しても、時短勤務など柔軟に対応してきましたが、今後は在宅勤務体制も検討したいと考えています。これは女性に限らず、あらゆる人が働き続けるために必要であれば適用を考えたいですね。また、男性に対しても、今年初めて2ヶ月の育休を実施しています。
病気になったとしても、介護などが必要な家庭状況になっても、優秀な人には働き続けてほしいのです。その環境を私たちが用意したいと思っています。

──灰田様は昨年11月に中途入社されたということで、半年弱在籍されてみて、どんな労働環境だと感じられましたか?

灰田:入社と同時にマスクを箱で渡され、感染病の対策をしてほしいと説明されました。10月、11月にはドクターに来社していただき、会社負担でインフルエンザ予防接種が受けられました。こんな風にしていただくと、安心して働くことに集中できると感じます。
また、私は今20代ですが、会社負担の婦人科検診は30代からという会社が多い中、全世代が会社負担で受診できたのはとてもありがたかったです。

オフィスフロアには、打ち合わせだけでなく社員同士が
コミュニケーションを取れるエリアも設置

──担当コーディネーターの評価、そしてご要望をお聞かせください。

辻:私は社内制度でもなんでも、ミスマッチなどの問題があるとわかったらすぐに解決するようにしています。さんぎょうい(株)の担当の方との間に信頼関係があることは、現在約1年半を超えて担当いただいていることからご理解いただけると思います。 安全衛生委員会のテーマ決めや衛生講話について準備のお手伝いをしていただいていますが、弊社の特色や要望などを汲み取ってくれています。
今後の要望としては、他の健康経営優良法人の動きや、健康経営にかかわるユニークな取り組みなど、トレンドを含めた情報を積極的に提供いただけると嬉しいです。

──現在、健康経営、福利厚生の観点からは非常に制度的には整っているというように見えますが、常にアップデートを意識されているのですね。

辻:そうですね。今はひととおり社内制度が整った状態ですが、これからは精査の段階に入り、組織にとって必要なものを取捨選択していきたいのと、どうせやるなら面白い取り組みをしていきたいのです。ソフト・ハード両面から、常に新鮮な情報を得ていきたいと思います。
さんぎょうい(株)には、こうした情報の面からのバックアップを期待しています。

担当者からのメッセージ

今回取材内容をうかがう中で、社長が健康管理を含めて働きやすい環境整備に心を砕いていらっしゃった歴史を改めて知り、皆様が会社を信頼されている理由がわかりました。従業員の方がこれからも安心して働けるよう、環境整備のお手伝いを続けていきたいと思います。その一環として、健康経営の範囲にとどまらず、企業経営に関する情報を幅広くお届けしていきます。

お客様DATA

株式会社レインボー・ジャパン
従業員数 50名
従業員男女比 5:5
※本記事は2019年5月現在の情報となります。

【本社】
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